中学受験に出た(出そうな)国語の「難しい言葉」をご紹介。これで中学受験難語対策はバッチリ。語彙力をつけて志望校に合格しましょう! また、中学受験のお役立ち情報もご提供しています。執筆はプロ家庭教師アカデミア21。

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 今回は【国語の成績を上げる方法】を考えてみたいと思います。

実はこの国語、受験科目の中で一番「指導するのが難しい科目」といわれてい
ます。

なぜ国語の指導が難しいのか? それは他の科目のようには【明確な正答】が
導きにくく、加えてなぜその答えが正しいのかを理解させることが難しいから
です。


 とは言っても手をこまねいて見ているわけにはいきませんので、今回はでき
るだけ【効果的な国語の学習法】とはどのようなものかを考えていきたいと思
います。

 なお、あらかじめお断りをしておきますが、ここでご説明する方法が唯一無
二の方法だとは思っておりません。

私はもっぱら個人指導をしておりますので、そのお子さんの個性や時期に合わ
せて様々な変化を加えます。ですから、場合によっては以下とは全く逆の指導
をしたり、他の科目を優先して【国語は何もしない】なんてこともあります。
以下はあくまで「一般的なお話」だとご了解下さい。


◆━< まず最初にやること >━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

 さて、前置きが長くなりましたが、国語の成績が悪い生徒さんの場合、まず
私が最初にすることは、

読解問題【以外】の勉強

です。


ひとくちに【国語】といっても、さまざまな分野があります。

論説文や物語文の読解は国語のテストの大きな部分を占めますが、同時に【漢
字や語句】の問題も確実に出題される分野なのです。

志望校によっては、【文学史】なども得点源になります。


そこで、まずはこの【知識問題】から攻めます。なぜなら

【努力に比例して点が取れる】

からです。


 読解問題ですと、やはりどうしても【センス】や【人生経験】【精神的な成
熟度】がかかわってきます。でも、知識問題の分野はそれとは関係なく、勉強
すれば点が取れるところなのです。

従って、まずは【国語成績向上のカンフル剤】として漢字や語句の強化に取り
組みます。

もちろん、漢字や語句がわからなければ読解問題も解けませんから、これは読
解問題克服の基礎にもなります。


◆━< 次は長期戦対策 >━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

 次に、長期戦となる【読解対策】をします。読解問題が解けない大きな原因
のひとつは、【ボキャブラリー不足】です。


例えば、大人のあなたが、慣れない外国語の本を読んでいるときのことを考え
てみて下さい。分からない単語がたくさん出てくる文章を、どうにかその意味
を推測しながら読み進めることになりますよね。

おぼろげにしか意味が分からない部分がたくさんあります。結果、内容につい
て細かく質問されても正しくは答えられません。


大人から見れば日本語で書かれた普通の文章も、子供からすればこれと同じよ
うな状態なのです!


◆━< 語彙力養成法 >━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

 やはり、ボキャブラリーを増やさなければいけません。

1つには【語彙力養成用の参考書】などを利用すること、

2つには【日常生活で意識して言葉の意味や用法を理解させる】こと

が効果的です。


【日常生活で】というのは、例えばテレビで出てきた言葉について子供が理解
しているかを確認したり、子どもと【きちんとした日本語で会話】したりする
ということです。このような日々の地道な学習の積み重ねが読解力を育ててく
れるのです。

 アカデミア21のブログでは、【中学入試に出た(出そうな)難しい言葉】
を紹介し、詳しく解説しています。こういうものを日々やっていくと、【国語
の底力】がついてきますよ。

中学受験【難語対策】と【お役立ち情報】


 また、【語彙力養成】用の参考書についても随時ブログにご紹介していま
す。例えば、以下の記事をご参照ください。

追加で、中学受験に出る【難語】を勉強するのに良い本を教えて!



◆━< 効果的な読書方法 >━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

 もちろん、読書も重要です。

まずは自分の興味のある分野からで良いでしょう。多くの本を読ませ、その上
で内容の要約をさせたり、子供の意見を求めたり、簡単なディベートをしたり
して、【受験国語らしい発想と読解力を養成】していきましょう。

読書をしても、【読みっぱなし】では効果薄です。むしろ、【読後のフォロー
こそが重要】なのです!


 時間はかかるものの、読解の基礎としての読書と、読んだ本について考え表
現するという作業は、読解力をつけるのにはたいへん重要です。じっくり時間
のとれる夏休みは、その好期です。できるだけ低学年のうちから適切なやり方
で読書をしておくと良いでしょう。


◆━< 受験直前の場合 >━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

 しかし、受験学年になったらもう暢気に読書をしている暇はありません。こ
の時期になったら、私はひたすら【入試問題】を解かせます。

入試で出題された文章は、それが【良い文章】だからです。これを利用しない
手はありません!


漫然と行う普通の読書とは違って、入試問題を解くことによって良い文章を
しっかりと吟味し、内容について深く考えるという練習が効率的にできます。

もちろん、ただ問題を解くだけではなく正答に至るプロセスを論理立てて考え
るという作業が重要です。これが出来ていないから点が取れないのですから、
指導する立場としては、どのように考えて答えを導きだすのかを中心に教える
ことになります。私の生徒さんには、授業を通してこの点をご指導していくこ
とになります。


◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

 国語は時間のかかる科目です。しかしそれだけに、国語で点が取れるように
なると【入試では大変有利】になります。

特に追い込みの時期になると、国語の得意な生徒は他の科目に十分時間が振り
向けられるため【受験勉強がとても楽】になります。さぁ国語が苦手な人は、
早めに手を打っておきましょう!


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