中学受験に出た(出そうな)国語の「難しい言葉」をご紹介。これで中学受験難語対策はバッチリ。語彙力をつけて志望校に合格しましょう! また、中学受験のお役立ち情報もご提供しています。執筆はプロ家庭教師アカデミア21。

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今回は模擬試験の話題です。4月に入り、いよいよ中学受験の模擬試験が始ま
ります。

そこで今回は、中学受験の【三大模試】といわれる、四谷大塚の合不合、日能
研の全国公開模試、首都圏模試センターの統一合判について、それぞれの特徴
をまとめてみました。なお、日程は小学6年生対象のものを記載しています。

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///////////// 合不合 ////////////
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 現在では塾として有名な四谷大塚ですが、もともとは模擬テストを実施し、
その解説をするという【テスト会社】でした。模試としては40年以上の歴史
があります。

そしてこの四谷大塚が公開実施する模試【合不合判定テスト】は、現在スタン
ダードな中学入試の模擬試験として広く知られています。

 もちろん塾内試験として四谷大塚とその系列の塾の会員もこの模試を受験を
しますが、【その他の塾に通っている生徒さんも多数受験する】のがこの模試
の特色です。


たとえば難関校への合格実績に優れているサピックスでもこの模試の受験を勧
めており、合不合のある日は休講になるほどでした。

「・・・した」と過去形になっていますが、実は現在ではサピックス独自の
オープン模試
を設定しており、塾生をそちらに誘導するようになりました。し
たがって、現在では競合関係にあります。


 【問題傾向はオーソドックス】で、よく問題集に出てくる、どこかで見た事
のあるような問題が多く出題されます。受験勉強の成果が、そのまま得点に結
びつく試験というわけです。

 また、大きな特徴としてテスト1回ごとに模擬試験受験生の志望状況から学
校の偏差値を逐一計算して発表するため、各学校のリアルタイムの人気度(難
易度)がわかります。

これと自分の偏差値を比べて一喜一憂しながら受験校を決めることになります
ので、終盤にはまるで競馬のレース予想のような気もしてきます・・・

 今年の実施日は以下の通りです。早速、カレンダーにマークをしておいて下
さいね。

合不合第1回 4月10日(日)
合不合第2回 7月10日(日)
合不合第3回 9月18日(日)
合不合第4回 10月16日(日)
合不合第5回 11月13日(日)
合不合第6回 12月11日(日)

四谷大塚合不合判定テスト

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///////////// 日能研全国公開模試 /////////////
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 以前は「全国中学入試センター模擬試験」(略称:センター模試)という名
称でしたが、現在では【日能研】を前面に押し出し、【日能研全国公開模試】
という名称になっています。

やはり日能研生が多く受験しますので、日能研の校舎以外で行われる外部試験
会場でも、【Nバッグのオンパレード】ということになります。

日能研自体の生徒数が多いため受験生は多く集まりますが、あまり他塾の生徒
は多くは受けません。

 問題傾向としては、同塾の方針でもある【考える問題】に比重がおかれ、見
たこともないような問題が多く出題されます。従って、同様の出題傾向の学校
を受験する生徒さんには良い判断資料になるでしょう。

 上記のように合不合とは傾向的な違いがあるものの、同じくらいの学力を
持った生徒さんだと、偏差値の数値としてはほぼ四谷大塚の模試と同じくらい
になります。

また、各学校の偏差値予想は年間通してあまり変動しません。この数値はデー
タに基づいて塾が出す「予想」の数値ですから、恣意性が入るのも確かであ
り、この点には注意が必要です。

 同試験の特徴は、【豊富な情報】にあります。試験後には何枚ものプリント
アウトされたシートが出てきて、学校選びの貴重な資料となります。

また、試験結果が最短で翌日にインターネット上で見ることができるという
【処理スピードの早さ】も、もう一つの特徴です。

 今年の日程は以下の通りです。暗黙の了解(?)で合不合の日程とは重なり
ません。また、三大模試中、一番最後(入試直前)まで模試日程が組まれてい
ます。

志望校選定テスト 5月8日(日)
志望校選定テスト 5月29日(日)
志望校判定テスト 6月26日(日)
合格判定テスト  9月4日(日)
合格判定テスト 10月9日(日)
合格判定テスト 11月6日(日)
合格判定テスト 12月4日(日)
合格判定テスト 12月23日(金・祝)

日能研全国公開模試

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///////////// 首都圏模試 /////////////
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 市進学院、栄光ゼミナール、中萬学院などが中心となって設立した模試会社
「首都圏中学模試センター」が運営しています。小6向けの模試は、「統一合
判」という正式名称ですが、一般的に「首都圏模試」と呼ばれています。

 受験生は、やはり関連塾の生徒さんが多く、この受験者層を反映して上記2
つの模試よりも【偏差値の数値が高め】に出ます。

 問題傾向も【基本的な学力を見る】部分が多く、基礎重視の試験になってい
ます。学校や偏差値レベルにもよりますが、上記2つの模試の偏差値よりも5
~10くらい高めの数値となります。

当然、学校の偏差値も高い数字なのですから、良い数値が出たといって、学力
が伸びたと勘違いしてはいけません。だた、これを逆手にとって子供がスラン
プの時に自信をつけさせるのに使うという手もあります。

 各学校の予想偏差値は年間通してほとんど変動しません。また、基本的に塾
内会場は設置されず、試験会場は【外部会場】というのが特色の一つです。一
部大学校舎ということもありますが、基本は【一貫校の中学校舎が会場】とな
ります。

うまくお子さんの志望校が会場となった場合、まさに実際の入試と同じ環境で
試験が受けられることになります。これは大きなメリットですね。

 今年の日程は以下の通りです。こちらも、合不合の日程とは重なりません。

小6統一合判第1回  4月17日(日)
小6統一合判第2回  7月3日(日)
小6統一合判第3回  9月11日(日)
小6統一合判第4回 10月10日(月・祝)
小6統一合判第5回 11月3日(木・祝)
小6統一合判第6回 12月4日(日)

首都圏模試センター

///////////// 模試会場について /////////////

 最後に会場について一言。模試を受験する会場は、塾の校舎ではなく、ぜひ
とも外部会場、特に【中学校会場】を選んであげて下さい(外部会場でも大学
の教室を使うことがあります)。

自分の志望校が対象校舎になっていればそこがベストですが、そうでなくても
どちらかの中学校会場を選ばれるとよいでしょう。できれば、いろいろ別の学
校の会場を選択してみて下さい。

模擬試験は、その結果をみるということの他に、【入学試験の疑似体験】とい
う意味も大きいのです。【場数を踏む】練習ということですね。

学校によって、教室の広さや形状、机の大きさや傾き、いすの大きさや硬さな
ど環境が様々です。

子どもにとってはすべて未知の体験なので、できるだけいろいろな学校に行っ
て慣れておくと、実際の入試の際に変な緊張をしなくてすみます。

 なお、上記の観点から外部会場は特に人気があり、すぐに満席となってしま
うことがあります。事前に申込受付開始日をチェックしておいて、ぜひ早めに
席を確保しておくことをお勧めします。


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