小学館発行の『中学受験 社会 合格への家庭内戦略』をご紹介します。
著者の野村恵祐さんは社会科専門塾を運営されている方。以前ご紹介した講談社発行の『中学受験は社会で合格が決まる』も執筆されています。
新刊【中学受験は社会で合格が決まる】(講談社)の内容ご紹介
(内容紹介)
【中学受験(塾・指導・勉強法)】のブログランキングはこちら!
著者の野村恵祐さんは社会科専門塾を運営されている方。以前ご紹介した講談社発行の『中学受験は社会で合格が決まる』も執筆されています。
新刊【中学受験は社会で合格が決まる】(講談社)の内容ご紹介
(内容紹介)
”社会”の出来不出来が合否を決める!
中学受験の受験科目において“社会”は、関西の一部校以外必須であり、しかもほとんどの場合、国算理と同様の配点です。しかし、受験生は算数の1点と社会の1点が同じだということを忘れ、国算の偏差値を上げることに躍起になって、“社会”を後回しにしているのが現状。そのため、受験の際には“社会”の出来不出来が合否を決めると言っても過言ではありません。
“社会”の特徴は、暗記次第で得点が決まる科目であるということ。すなわち、覚えれば覚えるほど偏差値がUPする、即効性の強い科目であるということです。しかし、塾では当然のことですが、授業と演習に時間を割き、暗記の時間は確保していない。つまり“社会”については、子ども自身が家でしっかり暗記し、自学自習するしか術はありません。
そこで、スケジューリングを含め、家庭学習でいかに効率よく子どもが“社会”を暗記できるように助けるかが保護者の務め。本書では、中学受験“社会”における保護者の役割分担について考えていきます。
- 関連記事
-
- 新刊【中学受験必須難語2000 ポケット版】定番参考書のポケ版!
- 新刊【考える理科 中学受験入門問題集】 朝日小学生新聞連載
- 新刊【中学受験 社会 合格への家庭内戦略】社会で合否が決まる
- 新刊【ウイニングステップ小学4年社会 改訂新版】日能研
- 新刊【計算と一行問題 基本編 毎朝10分の合格トレーニング】
スポンサーサイト