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中学受験に出た(出そうな)国語の「難しい言葉」をご紹介。これで中学受験難語対策はバッチリ。語彙力をつけて志望校に合格しましょう! また、中学受験のお役立ち情報もご提供しています。執筆はプロ家庭教師アカデミア21。

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先日、 【九去法】有名な検算法★計算ミス防止の切り札★をお教えします として、計算ミスを検出する【九去法】をご紹介しました。

前回の練習問題(3)に引き続き、今回は練習問題(4)をお届けします。一緒に練習問題を解いて、九去法をマスターしましょう!

まず、九去法の計算方法をおさらいしておきましょう。


(1)計算問題の各数字について、各位の和を求めます。

(2)この和を9で割った余りを求めます(簡便法:答えが一桁になるまで各位の和を求める。9の時は0とする)。

(3)計算式どおりに計算して、答えが一致していないときは間違っています!


とするのでした。


今回は、割り算をやってみましょう。

実は割り算での九去法は、そのまま計算したのでは小数になってしまったり余りがでてしまったりでうまくいかないことが多いのです。そこで、割り算は掛け算に直してしまいましょう!


では、練習問題です。

練習問題(6) 次の計算にミスはないか?

546÷13=42


それでは、九去法で間違いがないかを検討してみます。まずは式を掛け算に直します。上の例だと

13×42=546

とすればよいのです。あとは、普通に掛け算の九去法を行います。13の各位の和は4で、このままが9で割った余りになります。

次に42は余りとなり、左辺を計算すると4×6=24で、これを一桁になるまで再度各位を足すととなります。

右辺の答え546は余りとなりますから、6=6で、上記の計算は「間違っているとはいえない」ことがわかります。


次に、余りのある割り算をやってみましょう。

練習問題(7) 次の計算にミスはないか?

155÷17=9・・・2


まず掛け算にしましょう。余りは足せばいいですね。

17×9+2=155

となります。そこで九去法の登場! それぞれの九去法で求めた余りは、

17⇒8

9⇒0

2⇒2

155⇒2

となります。計算式にあてはめましょう。

8×0+2=2

これは正しいでしょうか? OKですね。つまり、この計算は「間違っているとはいえない」ということがわかります。


今回は割り算編をお届けしました。これで四則演算すべてが九去法をでチェックできるようになりましたね!連載はもうちょっと続きます。次回も乞うご期待!

次の記事はこちら⇒ 【九去法】の練習問題(5)


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