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中学受験に出た(出そうな)国語の「難しい言葉」をご紹介。これで中学受験難語対策はバッチリ。語彙力をつけて志望校に合格しましょう! また、中学受験のお役立ち情報もご提供しています。執筆はプロ家庭教師アカデミア21。

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先日、 【九去法】有名な検算法★計算ミス防止の切り札★をお教えします として、計算ミスを検出する【九去法】をご紹介しました。

その後の記事、 練習問題(1) 練習問題(2)に引き続き、今回は練習問題(3)をお届けします。一緒に練習問題を解いて、九去法をマスターしましょう!


まず、九去法の計算方法をおさらいしておきましょう。


(1)計算問題の各数字について、各位の和を求めます。

(2)この和を9で割った余りを求めます(簡便法:答えが一桁になるまで各位の和を求める。9の時は0とする)。

(3)計算式どおりに計算して、答えが一致していないときは間違っています!


とするのでした。


さて、今回は引き算をやってみましょう。早速、練習問題です。


練習問題(4) 次の計算にミスはないか?

938-828=110


それでは、九去法で間違いがないかを検討してみます。まず938ですが、各位の和は20。これを9で割って余りはとなります(20の各位をさらに足して2でもOK)。

次に828です。同じように計算すると、余りは

最後に答えの110も同じように計算すると、余りは

以上の余りを計算式どおりに計算すると、2-0=2となり、上記の計算は「間違っているとはいえない」ことがわかります。


引き算をもう一つやってみましょう。

練習問題(5) 次の計算にミスはないか?

963-721=242


同様に余りを求めると、

963⇒0

721⇒1

242⇒8

となります。計算式にあてはめると、0-1=8。これ、あっているのでしょうか???

実はOKなんです。

マイナスの結果になってしまう時には、0を9とみなしましょう。余り0は、もともと各桁の和が9だったことから納得していただけますね。こうすると、9-1=8となり、この計算は「間違っているとはいえない」ということがわかります。

「0を9とみなす」ところがポイントですが、分かりにくければ【引き算は足し算に直す】としてしまってもかまいません。練習(5)ならば、721+242=963と変形して、足し算の九去法を用いればよいのです。

今回は引き算編をお届けしました。足し算、掛け算よりちょっと面倒だったかもしれません。連載はまだまだ続きます。次回も乞うご期待!

次の記事はこちら⇒ 【九去法】の練習問題(4)


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