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中学受験に出た(出そうな)国語の「難しい言葉」をご紹介。これで中学受験難語対策はバッチリ。語彙力をつけて志望校に合格しましょう! また、中学受験のお役立ち情報もご提供しています。執筆はプロ家庭教師アカデミア21。

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6年生は、いよいよ模擬試験が始まります。

模擬試験を受けた後、みんなが悔しがるのが計算ミスですよね。


分からない問題はしようがないですが、点が取れる問題にもかかわらずケアレスミスで失点をするのはなんとも悔しいものです。

そこで、計算ミスをみつける便利な方法をご伝授しましょう。

その方法は【九去法】(きゅうきょほう)といいます。


まず、方法をご説明しましょう。やり方は簡単。

(1)計算問題の各数字について、各位の和を求めます。

(2)その和を9で割ったときの余りを求めます。

(3)この余りを計算問題どおりに計算して、答えが一致していないときは間違っています!


具体的にやってみたほうがわかりやすいので、例題をやってみましょう。


(例題)
 5307+5591=10888

この計算が正しいかどうかを確かめてみましょう。

(1)まず、5307の各位の和を求めます。5+3+0+7=15です。これを9で割ったときの余りはとなります。

(2)次に5591も同様に各位の和を求めると20。これを9で割ったときの余りはとなります。

(3)さらに、自分が出した答えの10888も同様に各位の和と9で割ったときの余りを求めます。答えはとなります。

(4)以上の余りを使って、式の通りに計算します。左辺は6+2=となります。

(5)右辺は(3)のようにとなりますから、右辺と左辺が一致していません。したがって、この計算は間違っています!



以上が、九去法の大まかな説明です。要するに、各位の和から9を除去していった(=9で割った)ときの余りが一致するか?ということです。

実は、もうちょっと分かりやすく計算する方法もありますので、また追々ご説明を致しましょう。



さて、もっと詳しく勉強されたい方には『中学入試計算名人免許皆伝』をお勧めします。九去法が分かりやすく解説されています。また、この他にも計算を速く正確に行う方法が満載されている一冊です。【中学への算数】で有名な東京出版からの発行です。


次の記事はこちら⇒ 【九去法】の練習問題(1)


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