FC2ブログ
中学受験に出た(出そうな)国語の「難しい言葉」をご紹介。これで中学受験難語対策はバッチリ。語彙力をつけて志望校に合格しましょう! また、中学受験のお役立ち情報もご提供しています。執筆はプロ家庭教師アカデミア21。
塾のテキストには必ず出ている【北極星】。今日はこの北極星について詳しく調べてみましょう。


まずは表題に沿ってお話していきますね。

「いまの北極星~」

の【いま】がひっかかりますよね?!


地球の自転軸の延長上にあるので常に不動と思われている北極星ですが、

実は地球の自転軸はゆっくり動いているのです。


したがって、今はたまたま【こぐま座α星】が北極星になっていますが、時代が違えば、違う星が北極星になります。

たとえば、いまから1万2千年前にはご存知【こと座のベガ】が北極星だったようです。逆に1万2千年後の未来には【はくちょう座のデネブ】が北極星になると考えられています。

1万2千年後・・・

ここはいっちょ、長生きしてみますか!


次にいまの北極星をよく観察してみましょう。

北極星は2等星です

これは塾のテキストに書いてありますね。テストにも出ますので、覚えておきましょう。

1等星ではありません


が、実は北極星って1つの星じゃないんです!

望遠鏡でよくみると【ポラリスA】と【ポラリスB】という2つの星がお互いにぐるぐる回っている(連星といいます)のがわかります。後者は9等星なので、肉眼では識別できません。

が、さらにハッブル宇宙望遠鏡による観測により、ポラリスAのそばに【ポラリスAb】という恒星がさらに見つかりました。

北極星
There's More to the North Star Than Meets the Eye

つまり北極星というのは3つの恒星がぐるぐる回っている星なんですね!


さて、最後の【セファイド変光星】です。

変光星】というのは、明るさが変わる星という意味です。

いくつかタイプがあるのですが、「セファイド」というのは一番最初にケフェウス(セファイド)座のある星で見つかったのでこのような名前になっています。

上記ポラリスAはこのセファイド変光星で、周期約4日で光量が変化しています。

ただし、その変化は0.1等星ほどなので肉眼では分かりません。

ですから、テストでは堂々と【2等星】と書いて下さいネ!


北極星】ってけっこう面白いですよね。夜でも暖かくなってきたので、北の夜空を見上げてみませんか?


【中学受験(塾・指導・勉強法)】のブログランキングはこちら!

ブログパーツ
スポンサーサイト



旺文社発行の『塾で教える算数』シリーズをご紹介します。

【文章題】、【数・数量関係】、【量と測定・図形】の各分冊と、さらにそれぞれの実戦問題集からなる6冊シリーズです。解説がとても詳しいのが特徴です。

塾で教える算数

また、『塾で教える~』シリーズとして国語、理科、社会も用意されています。

(内容紹介)

●難関私立中学校の算数入試問題攻略を目的とした参考書で、他社には類書がありません。「学校では習わないけど中学校受験では当たり前」という独特の知識、考え方を養うことができます。

●総合力を試す、いくつかのテーマを複合させた入試問題はあえて扱ってませんので、典型的な解法パターンを確実に身につけられます。

●塾に通っていない人、難関中学校の入試問題にあまり慣れていない人でも理解できるくらい、例題の解説はていねいなものにしています。

●各例題の後には、その例題を解く上で必要な知識、注意すべきポイントをまとめています。

●例題とほぼ同じ解法で解けるチェック問題を各単元の後に載せていますので、内容が理解できたかどうかを確認することができます。







【中学受験(塾・指導・勉強法)】のブログランキングはこちら!

ブログパーツ